掘出物 見つけました ブログ

動き回る翻訳者の運命的な(!)出会いを紹介します

2018-01-01から1年間の記事一覧

中検終了!本日「私年度第1期」スタート

昨日は中国語検定だった。今年も1級を受験。 会社員だったころは、新年・新しい期のスタート・下期のスタートなど、気持ちを新たにする機会が何度もあったが、会社員でなくなると、そのような区切り・けじめの機会がどうにも少なくなってしまう。そんな私が…

中国語 相原茂先生の講義を最前列で受けてきた!

相原茂先生と言えば、90年代から2000年代にNHKのテレビラジオの中国語講座を担当されていた、長く中国語を学ぶものなら知らぬ者のいない大先生である。 10月20日(土)虎ノ門で先生の語彙に関する講演会が開かれると聞いて、真剣な気持ち半分・ミーハーな気…

改善の可能性があるんなら言ったほうがいいんじゃないの!

今日も料理の話。優しい夫は何をつくっても黙って食べてくれるので、長年私は自分の料理のレベルが初中級で止まっていることに全く気が付きませんでした。 しかし、実母に代わり、家族のメインの食事の作り手となり、母の歯に衣着せぬ批評を聞くようになり、…

親愛なるマーサ・スチュアートさま Dear Martha Stewart

テレビのチャンネルを変えていたら、なんか見たことある外国人女性の料理番組!おお、マーサ・スチュアートさま! dlife.disney.co.jp 遡ること十数年前、職場で産休入りの挨拶の際、「お休みの間、マーサ・スチュアートのような暮らしをしたいと思います」…

映画「世界で一番ゴッホを描いた男」を初演で見てきた

全くゲンキンなものである。日々の生活では腰の重いこと岩のごとしなのだが、この映画を初演で見たいと思ったら、友達と予定を合わせもせず一人でダッシュで見に行ってしまった。 この映画「世界で一番ゴッホを描いた男(原題中国梵高)」は中国深圳(セン)…

一筆書きではなく堂々となぞってもいい件

子どもの頃、私の地元は書道が盛んでした。 私のやっている字幕翻訳も書道のように、ある種「道」を極めるようなアート的な側面があります。 私は中日の字幕翻訳を学び、英日の字幕翻訳を学び、今まさに翻訳会社への登録応募しようとしているところですが、…

今年の都心の雑草事情

お題「今日の出来事」今年は異常に暑い夏だった。人間も夏を越すのが結構大変で、さぞや植物も、水切れや暑さで大変だったことだろう…。 と思いきや、最近都心のとても目につくところの中央分離帯や歩道の雑草の繁茂ぶり、勢いがすごいのだ。前から、東京都…

景品の鉛筆

最近は中国語の試験の為というには、いささかスローすぎるペースで書き取りをやっている。問題集の選択肢となっている紛らわしい類語に、文例集から例を引っ張り出して写し、発音記号や意味を追記する。こうすれば各単語のニュアンスがもう少し身になって理…